第2問 2017年9月実技(保険顧客)

第2問 設例と資料

第2問 設例

会社員のAさん(37歳)は、勤務先の借上げ社宅で専業主婦である妻Bさん(35歳)および長女Cさん(0歳)との3人暮らしである。長女Cさんの誕生を機に、Aさんは生命保険の見直しが必要と考え、生命保険会社の営業担当者であるファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
Mさんは、生命保険の見直しをする前に、必要保障額を正しく把握する必要があると考え、下記の<算式>を基に、Aさんから必要な情報をヒアリングした。現時点でAさんが死亡した場合の必要保障額を試算した結果、その額は3,400万円となった。

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第2問 資料

<算式>
必要保障額=遺族に必要な生活資金等の総額−遺族の収入見込金額

<Aさんが加入している生命保険>
こくみん共済(全労済)総合タイプ :
死亡保険金額 400万円(病気死亡)、1,200万円(交通事故)

<Mさんが提案した生命保険に関する資料>
保険の種類:5年ごと配当付終身保険(65歳払込満了)
月払保険料(集団扱い):15,751円
契約者(=保険料負担者)・被保険者:Aさん/死亡保険金受取人:妻Bさん

(注1)最低支払保証期間は5年(最低5回保証)
(注2) 所定のがん(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、重度の糖尿病、重度の高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎不全、慢性すい炎のいずれかを保障する。
重度疾病保険金を支払った場合、本特約は消滅する。

※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

問3             問4

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