問46 2012年1月学科
問46 問題文択一問題
次の各文章の( )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)〜3)のなかから選びなさい。
税金を負担する者(担税者)と納税義務を有する者(納税義務者)が異なることを想定している税を間接税といい,間接税の例として,( )が挙げられる。
1.所得税
2.相続税
3.消費税
問46 解答・解説
直接税・間接税に関する問題です。
直接税は税金を納める「納税義務者」と、税金を負担する「担税者」が同じ税で、所得税や相続税が該当します。
それに対し、間接税は納税義務者と担税者が異なる税で、消費税や酒税が該当します。
消費税や酒税は、一般の消費者が税金を負担していますが、実際に納税するのは販売業者ですよね(業者は税金を消費者から預かり、後日一括して納税する、という形式)。
FP対策講座
<FP対策通信講座>
●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら
●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)
●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座
●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】