第2問 2010年9月実技(保険顧客)
第2問 問題文
次の設例に基づいて,下記の各問(《問4》〜《問6》)に答えなさい。
《設
例》
大手食品会社に勤務しているAさん(33歳)は,妻Bさん(31歳)との2人暮らしである。妻Bさんは,現在,第1子を妊娠中であり,出産予定日は平成22年10月27日である。
Aさんは,第1子の誕生を控え,今年度創設された「子ども手当」や,将来の教育資金準備を目的に加入を検討している学資(こども)保険について,知人であるファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
第2問 資料
<資料>Aさんが加入を検討している学資(こども)保険(連生保険)
保険の種類 :
学資(こども)保険
付加特約 : 育英年金特約
契約者(=保険料負担者) :
Aさん(Aさん死亡後の承継契約者は妻Bさん)
被保険者 : 第1子
保険期間
: 18歳満期
保険料払込期間 : 18歳満了
主契約の基本保険金額
: 200万円
特約の育英年金額 :
50万円
月払保険料(口座振替) :
12,800円
※契約者が死亡・高度障害状態となった場合,以後の保険料払込は免除される。
※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。
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