第2問 2022年1月実技(個人資産)

第2問 設例と資料

第2問 設例

会社員のAさん(26歳)は、将来に向けた資産形成のため、株式や投資信託で積極的に運用したいと考えている。Aさんは、X社株式(東京証券取引所市場第一部上場)を購入したいと考えているが、友人が保有している上場不動産投資信託(J-REIT)にも興味を持っている。
そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。

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第2問 資料

<X社に関する資料>
総資産      :1兆4,000億円
自己資本(純資産):6,400億円
当期純利益    :480億円
年間配当金総額  :180億円
発行済株式数   :3億株
株価       :2,000円

※決算期:2022年3月31日(木)(配当の権利が確定する決算期末)
※各問において、以下の名称を使用している。
・非課税上場株式等管理契約に係る少額投資非課税制度=「一般NISA」
・NISA口座内に設定される非課税管理勘定=「一般NISA勘定」

※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

問3             問4

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