問1 2019年1月実技(個人資産)

問1 問題文と解答・解説

問1 問題文

はじめに、Mさんは、Aさんが老齢基礎年金の受給を65歳から開始した場合の年金額を試算した。Mさんが試算した老齢基礎年金の年金額の計算式として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、老齢基礎年金の年金額は、平成30年度価額に基づいて計算するものとする。

1) 779,300円×450月/480月

2) 779,300円×(450月+30月×1/2)/480月

3) 779,300円×(450月+30月×1/3)/480月

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問1 解答・解説

老齢基礎年金の支給額に関する問題です。

65歳から受給できる老齢基礎年金の計算式は以下の通り。
老齢基礎年金=満額の基礎年金×(納付済月数+免除分調整月数)/(加入可能年数×12)

まず、平成30年度の満額の基礎年金額は、779,300円。
次に、保険料納付済月数ですが、Aさんの保険料納付済期間は、納付予定も含めて、
204月+246月=450月です。

また、Aさんには20歳からの30月の未加入期間があります。
未加入期間と未納期間は、保険料納付済月数にはカウントされないため、その分満額の老齢基礎年金よりも支給額は少なくなります。
未加入は年金受給資格期間としてはカウントされます。

Aさんは昭和16年4月2日以降生まれですので、「加入可能年数」は40年です。
(昭和16年4月1日以前生まれの場合、加入可能年数は40年を下回ります。)

Aさんの老齢基礎年金=779,300円×{450月/(40年×12)}

よって正解は、1

第1問             問2

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