問40 2019年1月学科
問40 問題文択一問題
次の各文章の( )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)〜3)のなかから選びなさい。
がん保険では、一般に、責任開始日前に( )程度の免責期間が設けられており、この期間中にがんと診断されたとしても診断給付金は支払われない。
1.30日間
2.60日間
3.90日間
問40 解答・解説
ガン保険の商品性に関する問題です。
ガン保険は、保険金・給付金の支払責任の開始までに、一定の免責期間(不担保期間 or 待機期間とも呼ばれます)を設定(90日)しており、不担保期間中にガンと診断された場合には、契約は無効になります。
つまり、具合の悪い人が駆け込みで加入しても、保障を受けることができないようにしているわけです。
よって正解は、3.90日間
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