問16-20 2017年9月実技(資産設計)
問16-20 設例
大垣宏光さんは、株式会社RKに勤める会社員である。平成29年5月に第一子が生まれたこともあり、今後の生活設計についてFPで税理士でもある宇野さんに相談をした。なお、下記のデータはいずれも平成29年9月1日現在のものである。
問16-20 資料
[家族構成(同居家族)]
大垣宏光(本人)、昭和61年7月15日生まれ(31歳)、会社員
美里(妻) 、昭和62年5月24日生まれ(30歳)、専業主婦
風磨(長男)、平成29年5月 5日生まれ(0歳)
[保有財産(時価)] (単位:万円)
金融資産
普通預金 : 90
定期預金 :250
財形住宅貯蓄:250
生命保険(解約返戻金相当額):20
[負債残高]
なし
[マイホーム:資金計画]
宏光さんは、定期預金250万円のうちの150万円、財形住宅貯蓄250万円、親からの贈与により取得した100万円、合計500万円を頭金とし、民間金融機関で1,700万円の住宅ローンを組んで、2,200万円のマンションを購入したいと考えている。
[その他]
上記以外については、各設問において特に指定のない限り一切考慮しないこととする。
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