問4 2017年5月実技(個人資産)

問4 問題文と解答・解説

問4 問題文

Mさんは、ジュニアNISAについて説明した。Mさんが、Aさんに対して説明した以下の文章の空欄(1)〜(3)に入る語句の組合せとして最も適切なものは、次のうちどれか。

「ジュニアNISAは、ジュニアNISA口座に受け入れた上場株式や公募株式投資信託等の配当金等や譲渡益等が非課税となる制度です。X社株式もジュニアNISA口座に受け入れることができます。未成年者が口座開設者となり、原則として、その親権者等が未成年者を代理して運用管理等を行います。ジュニアNISA口座に受け入れることができる上場株式等の新規投資による受入限度額(非課税枠)は年間( 1 )です。その非課税期間は最長で( 2 )となります。なお、ジュニア N IS A口座に受け入れた上場株式等の配当金等や譲渡代金は、原則として、口座開設者が3月31日時点で( 3 )である年の前年の12月31日まで、ジュニアNISAに係る口座外に払い出すことはできません」

1) (1)80万円 (2)3年間 (3)20歳

2) (1)120万円 (2)5年間 (3)20歳

3) (1)80万円 (2)5年間 (3)18歳

ページトップへ戻る

問4 解答・解説

ジュニアNISAに関する問題です。

ジュニアNISA口座の利用限度額(非課税枠)は、一人年間80万円までで、通常のNISA同様、配当金や譲渡益は、最長5年間、非課税です。

また、ジュニアNISAでは、口座開設者が3月31日時点で18歳となる年の前年の12月31日までは、口座外に払い出すことはできません

以上により正解は、3) (1)80万円 (2)5年間 (3)18歳

第2問             問5

  ●無料アプリ版公開中。
  ●学科も実技も完全無料!

  

  ●広告無しの有料版。
  ●広告無しで集中学習!

  

ページトップへ戻る

関連・類似の過去問

この問題と似ている問題を検索してみよう!「検索」ボタンをクリック!

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
ページトップへ戻る

FP対策講座

<FP対策通信講座>

●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら

●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)

●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座

●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】

ページトップへ戻る

Sponsored Link

実施サービス

Sponsored Link

メインメニュー

Sponsored Link

サイト内検索

Sponsored Link

Copyright(C) 3級FP過去問解説 All Rights Reserved.