問2 2014年9月実技(保険顧客)

問2 問題文と解答・解説

問2 問題文

次に,Mさんは,Aさんが60歳0カ月で老齢基礎年金の繰上げ支給を請求した場合に受け取ることができる老齢基礎年金の年金額を試算した。Mさんが試算した老齢基礎年金の年金額の計算式として,次のうち最も適切なものはどれか。なお,Aさんは60歳になるまで国民年金保険料を納付するものとし,老齢基礎年金の年金額は,平成26年度価額(物価スライド特例措置による金額)に基づいて計算するものとする。

1) 772,800円×(1−0.5%×5)

2) 772,800円×(1−0.5%×60)

3) 772,800円×(1−0.7%×60)

ページトップへ戻る

問2 解答・解説

老齢基礎年金の繰上げ支給に関する問題です。

65歳から受給できる老齢基礎年金の計算式は以下の通り。
老齢基礎年金=満額の基礎年金×(納付済月数+免除分調整月数)/(加入可能年数×12)

まず、平成26年度の満額の基礎年金額は、772,800円
次に、保険料納付済月数ですが、Aさんは20歳から60歳まで国民年金の被保険者として加入予定です。
よって、Aさんの保険料納付済月数は、20歳以上60歳未満までの480月です。

Aさんは昭和16年4月2日以降生まれですので、「加入可能年数」は40年です。
(昭和16年4月1日以前生まれの場合、加入可能年数は40年を下回ります。)

<65歳からの老齢基礎年金>
772,800円×{480月/(40年×12月) }
=772,800円×(480月/480月)
=772,800円

ここで、老齢基礎年金を繰上げ受給する場合、一ヶ月につき0.5%減額され、減額された年金額で生涯支給されます。
60歳0カ月で老齢基礎年金の繰上げを請求した場合、本来支給されるのは65歳からですから、5年分=12ヶ月×5年=60ヶ月分の繰上げとなり、
繰上げ受給減額率=0.5%×60ヶ月=30% です。

<60歳から繰上げした場合の老齢基礎年金>
772,800円×{1−(0.5%×12月×5年)}
=772,800円×(1−0.5%×60)

従って正解は、2)772,800円×(1−0.5%×60)

問1             問3

  ●無料アプリ版公開中。
  ●学科も実技も完全無料!

  

  ●広告無しの有料版。
  ●広告無しで集中学習!

  

ページトップへ戻る

関連・類似の過去問

この問題と似ている問題を検索してみよう!「検索」ボタンをクリック!

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
ページトップへ戻る

FP対策講座

<FP対策通信講座>

●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら

●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)

●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座

●DVDでじっくりと ⇒ 【ECC】ファイナンシャルプランナー(AFP+2級FP技能士)通信コース

ページトップへ戻る

Sponsored Link

実施サービス

Sponsored Link

メインメニュー

Sponsored Link

サイト内検索

Sponsored Link

Sponsored Link

Copyright(C) 3級FP過去問解説 All Rights Reserved.