問3 2014年5月実技(個人資産)

問3 問題文と解答・解説

問3 問題文

MさんのAさんに対するアドバイスに関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

1) 「国民年金の定額保険料のほかに,月額200円の国民年金の付加保険料を納付することにより,老齢基礎年金の受給時に付加年金を受給することができます」

2) 「国民年金基金(以下,「基金」という)に加入して掛金を納付することにより,基金から老齢年金を受け取ることができます。ただし,基金の加入員となった場合は,国民年金の付加保険料を納付することができません」

3) 「Aさんが小規模企業共済に加入した場合,小規模企業共済の掛金は,税法上,全額が小規模企業共済等掛金控除として所得控除の対象となります」

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問3 解答・解説

付加年金・国民年金基金・小規模企業共済に関する問題です。

1)は、不適切。国民年金の付加年金は、月額400円の付加保険料で、「200円×付加保険料納付済月数」分の年金額を老齢基礎年金に追加して受け取れます。

2)は、適切。国民年金基金には老後の給付である老齢年金のほか、年金を受け取る前に死亡した場合に遺族が受け取れる、遺族一時金がありますが、付加年金と国民年金基金は同時に加入することは出来ないため、どちらかを選択する必要があります。

3)は、適切。小規模企業共済の掛金は、月額1,000円から7万円の範囲内(500円単位)で、全額が小規模企業共済等掛金控除として、所得税・住民税に係る所得控除の対象です。

問2             第2問

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