問40 2013年1月学科
問40 問題文択一問題
次の各文章の( )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)〜3)のなかから選びなさい。
地震保険において,建物の基礎や柱などの主要構造部の損害額が時価の( 1 )以上50%未満である場合,損害区分は「半損」に該当し,保険金額の( 2 )に相当する金額が支払われる。
1.(1)5% (2)50%
2.(1)20% (2)30%
3.(1)20% (2)50%
問40 解答・解説
地震保険に関する問題です。
全損・半損・一部損の判定基準は、建物の主要構造部である基礎や柱などの損害額の、時価に対する割合で決められています。
全損:時価の50%以上、半損:時価の20%以上、一部損:3%以上20%未満
地震保険により支払われる保険金は、損害の割合によって3段階に分かれており、全損は契約金額の100%、半損50%、一部損5%で、いずれも時価が限度です。
よって正解は、(1)20% (2)50%
関連・類似の過去問
【関連・類似問題で学習効果UP!】
- 3級FP過去問解説 問16 2012年1月実技(資産設計)
- 3級FP過去問解説 問10 2012年9月学科
- 3級FP過去問解説 問40 2012年5月学科
- 3級FP過去問解説 問8 2012年5月実技(個人資産)
- 3級FP過去問解説 問11 2012年1月実技(資産設計)
generated by 関連エントリーリストジェネレータ
FP対策講座
<FP対策通信講座>
●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら
●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)
●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座
●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】