問2 2011年9月実技(保険顧客)

問2 問題文と解答・解説

問2 問題文

Aさんが老齢基礎年金を65歳から受け取る場合の年金額を算出する計算式は,次のうちどれか。なお,Aさんは,60歳以後国民年金に任意加入しないものとし,老齢基礎年金の年金額は平成23年度価額(物価スライド特例措置による金額)に基づいて計算するものとする。

1) 788,900円×408月/480月

2) 788,900円×(36月×1/3+408月)/480月

3) 788,900円×(36月×1/2+408月)/480月

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問2 解答・解説

老齢基礎年金の支給額に関する問題です。

65歳から受給できる老齢基礎年金の計算式は以下の通り。
老齢基礎年金=満額の基礎年金×(納付済月数+免除分調整月数)/(加入可能年数×12)

Aさんは昭和16年4月2日以降生まれですので、「加入可能年数」は40年です。
(昭和16年4月1日以前生まれの場合、加入可能年数は40年を下回ります。)
また、Aさんには保険料の免除期間はありませんが、任意加入期間中の未加入期間と、強制加入になってからの未納期間があります。
未加入期間と未納期間は、保険料納付済月数にはカウントされないため、Aさんの老齢基礎年金は以下の通りとなります(未加入は年金受給資格期間としてはカウントされます)。
Aさんの老齢基礎年金=788,900円×(293月+115月)/(40年×12月)
              =788,900円×408月/480月

従って正解は、1) 788,900円×408月/480月

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