問22 2019年5月学科
問22 問題文「○」「×」選択問題
正しいものまたは適切なものは「○」、誤っているものまたは不適切なものは「×」を選択しなさい。
借地借家法の規定によれば、事業用定期借地権等の設定を目的とする契約は、公正証書によって締結しなければならない。
1.○
2.×
問22 解答・解説
定期借地権に関する問題です。
正解は○。定期借地権のうち事業用定期借地権は、公正証書で締結することが必要です。
一般定期借地権は書面での契約締結が必要ですが、公正証書である必要はありません。
また、建物譲渡特約付借地権は、書面である必要もありません(口頭で可)。
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