問16-20 2018年5月実技(資産設計)
問16-20 設例
西里利秋さんは株式会社TAに勤務する会社員である。利秋さんは定年を4年後に控え、今後の生活設計について考えようと思い、FPで税理士でもある長谷川さんに相談をした。なお、下記のデータはいずれも2018年4月1日現在のものである。
問16-20 資料
[家族構成(同居家族)]
西里利秋(本人)、1961年6月10日生まれ(56歳)、会社員
優子(妻) 、1965年5月 5日生まれ(52歳)、専業主婦
穂香(長女)、1996年6月23日生まれ(21歳)、大学4年生
[保有財産(時価)] (単位:万円)
金融資産
普通預金 : 500
定期預金 :1,700
財形年金貯蓄: 300
個人向け国債: 250
上場株式 : 480
生命保険(解約返戻金相当額):310
不動産(自宅マンション):2,500
その他(動産等):250
[負債残高]
住宅ローン(自宅マンション):250万円(債務者は利秋さん、団体信用生命保険付き)
[定年退職時]
退職一時金として、勤務先より2,200万円が支給される予定。
[その他]
上記以外については、各設問において特に指定のない限り一切考慮しないこととする。
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