問34 2018年1月学科
問34 問題文択一問題
次の各文章の（ ）内にあてはまる最も適切な文章，語句，数字またはそれらの組合せを1)〜3)のなかから選びなさい。
確定拠出年金の企業型年金において、マッチング拠出により加入者が拠出した掛金は、その（ ）が小規模企業共済等掛金控除として所得控除の対象となる。
１．２分の１相当額
２．４分の３相当額
３．全額
問34 解答・解説
確定拠出年金に関する問題です。
企業型年金の掛金は、事業主だけでなく従業員個人も掛金を拠出できるマッチング拠出も可能となっており、事業主が拠出した掛金は全額損金算入でき、加入者（従業員）が拠出した掛金は、小規模企業共済等掛金控除として全額が所得控除できます（いずれも限度額まで）。
よって正解は、３．全額
問33
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