問16 2015年5月学科
問16 問題文「○」「×」選択問題
正しいものまたは適切なものは「○」、誤っているものまたは不適切なものは「×」を選択しなさい。
法律上の納税義務者と実際に税金を負担する者が異なる税を間接税といい,間接税の例の1つとして,消費税が挙げられる。
1.○
2.×
問16 解答・解説
直接税と間接税に関する問題です。
正解は、○。間接税は納税義務者と担税者が異なる税で、消費税や酒税が該当します。
消費税や酒税は、一般の消費者が税金を負担していますが、実際に納税するのは販売業者ですよね(業者は税金を消費者から預かり、後日一括して納税する、という形式)。
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