問21 2013年5月学科
問21 問題文「○」「×」選択問題
正しいものまたは適切なものは「○」、誤っているものまたは不適切なものは「×」を選択しなさい。
不動産の登記事項証明書に記載されている所有権者と当該不動産の売買取引を行ったが, 後にその者は真の所有者でないことが判明した。この場合,登記事項証明書を信用して取引したことを証明しても,当該不動産の所有権を取得できるとは限らない。
1.○
2.×
問21 解答・解説
不動産の登記記録に関する問題です。
正解は、○。不動産の登記には公信力がありません。
このため、登記記録を正しいものと信用して取引を行っても、その内容が真実と異なっていた場合でも保護されません。
関連・類似の過去問
この問題と似ている問題を検索してみよう!「検索」ボタンをクリック!
FP対策講座
<FP対策通信講座>
●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら
●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)
●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座
●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】