問15 2012年1月実技(個人資産)

問15 問題文と解答・解説

問15 問題文

仮に,現時点(平成24年1月22日)においてAさんについて相続が開始した場合,民法上の相続人および法定相続分として正しいものは,次のうちどれか。

1) 妻Bさん 1/2、長男Cさん 1/4、二男Dさん 1/4

2) 妻Bさん 2/3、長男Cさん 1/9、二男Dさん 1/9、父Eさん 1/9

3) 妻Bさん 3/4、長男Cさん 1/12、二男Dさん 1/12、兄Gさん 1/12

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問15 解答・解説

法定相続人・法定相続分に関する問題です。

配偶者は常に法定相続人となり、それ以外の親族は、子・直系尊属・兄弟姉妹の順に、先の順位者がいない場合に、法定相続人となります。
従って、本問の法定相続人は、配偶者・長男・二男の3人です。

よって、それぞれの法定相続分は、以下の通りです。
配偶者  :1/2
長男・二男:1/2×1/2=1/4ずつ

従って正解は、妻Bさん 1/2、長男Cさん 1/4、二男Dさん 1/4

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