問10 2011年9月学科
問10 問題文「○」「×」選択問題
正しいものまたは適切なものは「○」、誤っているものまたは不適切なものは「×」を選択しなさい。
生命保険の保険料の計算における「大数の法則」とは,保険契約者から払い込まれる保険料の総額と予定運用収益との合計額が,保険会社の支払う保険金の総額と予定経費との合計額に等しくなることをいう。
問10 解答・解説
正解は、×。生命保険の保険料の計算方法に関する問題です。
「大数の法則」は、ある試行を何回も行えば、確率は一定値に近づくという法則で、例えば、サイコロを何回も何回も振り続ければ、いずれどの目が出る確率も6分の1に近づくということです。
保険契約者からの保険料の総額と予定運用収益との合計額(収入)が、保険会社の支払う保険金の総額と予定経費との合計額(支出)に等しくなるのは、収支相当の法則です。
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