問18 2011年1月実技(資産設計)
問18 問題文
秀作さんは、取引金融機関(日本国内に本店のある普通銀行)が破たんした場合に、預金がどのくらい保護されるのか心配になり、FPの室井さんに質問をし、説明を受けた。室井さんが説明の際に使用した下表の(ア)〜(ウ)の預金保険制度における預金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
<預金保険制度における預金>
( ア )
決済用預金(当座預金、無利息普通預金)※
( イ ) 一般預金等(定期預金、有利息普通預金)
( ウ )
外貨預金、譲渡性預金
※決済用預金とは、「無利息、要求払い、決済サービスを提供できること」という3要件を満たすものをいう。
1.(ア)の預金は、預金保険制度の全額保護の対象となる。
2.(イ)の預金は、金融機関ごとに預金者1人当たり元本2,000万円までとその利息等が預金保険制度の保護の対象となる。
3.(ウ)の預金は、預金保険制度の保護の対象外である。
問18 解答・解説
預金保険に関する問題です。
1.は、正しいです。当座預金や無利息普通預金等の、無利息・要求払い・決済サービスを提供する決済用預金は、預金保険制度で全額保護されます。
2.は、誤り。通常の定期預金や普通預金は、金融機関ごとに預金者1人当たり元本1,000万円までとその利息等が、預金保険制度の保護対象です。
3.は、正しいです。外貨預金や譲渡性預金は、預金保険制度の保護の対象外です。
なお、譲渡性預金とは、預金者が必要に応じて、いつでも金融市場で自由に売却できる定期預金です(通常の定期預金は他人に譲渡できません)。
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