問17 2023年5月実技(資産設計)

問17 問題文と解答・解説

問17 問題文

恭平さんと亜美さんは、今後10年間で毎年24万円ずつ積立貯蓄をして、潤さんの教育資金を準備したいと考えている。積立期間中に年利1.0%で複利運用できるものとした場合、10年後の積立金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、解答に当たっては万円未満を切り捨てること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。

<資料:係数早見表(年利1.0%・10年)>
終価係数  : 1.105
年金現価係数: 9.471
年金終価係数:10.462
*記載されている数値は正しいものとする。

1.265万円

2.251万円

3.227万円

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問17 解答・解説

各種係数に関する問題です。

問題文における10年後の元利合計額は、毎年24万円を積み立てながら年利1.0%で複利運用した場合、10年後に合計でいくらになるか?ということですから、これを計算式に表すと、
毎年の積立額×年金終価係数=将来の積立額合計
年金終価係数は、一定期間一定の利率で毎年一定額を積み立てて複利運用したとき、将来いくらになるかを計算するときに使います。

24万円×10.462=251.088万円 →251万円(万円未満切捨て)

よって正解は、2

問16              問18

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