問10 2016年5月実技(資産設計)

問10 問題文と解答・解説

問10 問題文

荒井幸一さんは、自分が所有している土地と建物を平成28年中に売却する予定である。荒井さんの土地と建物の売却に係る所得税の計算に関する次の記述の空欄(ア)〜(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

・ 土地と建物の売却による所得は( ア )所得として( イ )課税の対象となる。
・ 土地と建物の( ア )所得の金額は原則として、「譲渡収入−( ウ )−譲渡費用」により計算する。

1.(ア)譲渡 (イ)総合 (ウ)取得費

2.(ア)不動産 (イ)総合 (ウ)必要経費

3.(ア)譲渡 (イ)分離 (ウ)取得費

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問10 解答・解説

土地・建物等の譲渡所得に関する問題です。

個人が土地・建物を売却した場合、土地・建物の譲渡所得として、分離課税の対象です。

また、土地・建物の譲渡所得=譲渡収入金額−取得費−譲渡費用 です。
(ここから、さらに3,000万円の特別控除等を差し引くことがあります。)

従って正解は、3.(ア)譲渡 (イ)分離 (ウ)取得費

問9              問11

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