問20 2013年1月学科
問20 問題文「○」「×」選択問題
正しいものまたは適切なものは「○」、誤っているものまたは不適切なものは「×」を選択しなさい。
個人が一時払養老保険(10年満期)の満期保険金を受け取った場合,金融類似商品として,満期保険金と正味払込保険料との差益が源泉分離課税の対象となる。
1.○
2.×
問20 解答・解説
個人の生命保険の税務に関する問題です。
正解は、×。養老保険の満期保険金は、払い込んだ保険料との差益が一時所得として総合課税の対象です。
なお、一時払の養老保険や個人年金保険・変額個人年金などを契約から5年以内に解約した場合、金融類似商品として受取差益に20%の源泉分離課税となります。
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